• 連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の放送・配信開始日が2026年2月15日に決定!
    前代未聞のスペクタクルが、この日から歴史を刻み始めるーー。


  • 亀梨和也演じる林冲(りんちゅう)ビジュアル初解禁!

    『水滸伝』の中でも、屈指の強さと人気を誇る英傑として登場する林冲(りんちゅう)。原作元である集英社によって累計1000万部突破記念として実施された読者アンケート「キャラクター人気ランキング」では好きな人物で【堂々の第1位】に輝くなど(※出典:https://lp.shueisha.co.jp/dai-suiko/ranking)、北方水滸伝ファンから熱烈な支持を受けている。

     

    亀梨演じる林冲は、槍術にかけて右に出る者のいない天才武人。豹子頭(ひょうしとう)の渾名でも知られ、その鋭さとスピードを武器に、騎馬隊を率い場を駆け抜ける姿は、”風の武人”そのものだ。しかし、圧倒的な武に恵まれながらも、彼の内には深い悲しみがある。愛する者を、国家の策略によって失った過去——それが、彼の人生と戦いに影を落としている。忠義のために槍を振るい、命を削って突き進む姿には、凄絶な覚悟と、どこか死に急ぐような危うさが漂う。

     

    【コメント】

    ■林冲役・亀梨和也

    四季を感じながらの撮影でした。林冲と同じように、冬は凍えるような苦しい寒さの中で撮影をして、春には緑の綺麗さと花の香りを感じ、そして夏の暑さの中で大きな山を登る。1年を感じながら、1つの作品ではなかなかできない経験をさせていただきました。

    林冲を演じるにあたり、強さと弱さ・太さと細さ、のようなどちらでもない内面をテーマとして常に持って臨みました。完全に亀梨和也という人間とは離れ、日に日に自然と林冲にトリップしていく感覚があって、新しい自分自身の側面を見つけられた気がします。

    時代劇で武人の役を演じるのは初めてだったので、本格的な馬上でのアクションも今回が初めての経験でした。自分のスキルとしては全くないところからのスタートだったので、7~8カ月かけて本格的に習って、馬上で違和感なく演じられるところまで成長できたので、アクションにも注目してもらいたいです。

    撮影現場では織田さんや反町さんをはじめ、自分がこの世界に入る前からテレビで拝見していた方たちばかりでしたが、お二人がすごく自然体で我々にも接してくださり、「誰も壁がなく同じ志を持って現場にいる」という作品とリンクするような空気感でした。

    本作からはどの時代にも通ずる人間の深さであり浅さであり、生きるというメッセージを感じます。善悪という簡単なものではなく、人それぞれが正義や志を持っていて、複雑な交わりの中で歪んでしまったものをどう捉えるのか。そういった人間模様の複雑さ・難しさを表しているのが「北方謙三 水滸伝」の魅力の1つだと思います。生きていく上で何を思い、誰を想うか、そういった温かさをこの作品から感じていただければと思います。

     

    ■プロデューサー:大原康明

    林冲は、『水滸伝』読者から圧倒的な支持を集めています。
    誰もかなわないほどの強さを誇り、槍の腕前は天下一。
    しかし、その胸の奥には切ないほどの弱さも併せ持ちます。
    私も林冲の魅力に取り憑かれた人間のひとりです。
    誰なら林冲を演じることができるのか。
    それは、『水滸伝』をはじめて読んだ高校時代以来、永遠のテーマでした。

    そんな中、亀梨和也さんと他の作品でご一緒した際に、華やかな佇まいでありながら、誰よりもストイックに作品に向き合われる姿、お芝居の力強さ、繊細さを間近で拝見し、心を鷲掴みにされました。
    林冲を演じられるのは、亀梨さんしかいない。そう確信しました。

    スタジオで衣装に身を包み、初めてカメラの前に立った亀梨さんの姿を見た時のことが今でも思い出されます。スタッフは皆、息を吞みました。「林冲が、ここにいる」と。

    冬にはマイナス10度の雪山で撮影に挑み、吹雪の中を猛進し、夏には馬に乗り、平原をひた走る―。
    その身体から放たれる気迫や猛々しさは、まさに原作の林冲そのものです。
    あの頃、思い描いた姿でした。
    きっと本作をご覧いただいた誰もが、亀梨さんの熱演に心を奪われるはずです。
    是非、ご期待ください。


  • 初の本編映像!【特報】解禁!

     

    「日本ドラマ史上、規格外のスケール」という言葉にふさわしい、映像・音・空気すべてが震えるような特報。
    いよいよ、この前代未聞のプロジェクトが動き出す。


  • 反町隆史演じる晁蓋(ちょうがい)ビジュアル初解禁!

    『水滸伝』は、腐敗した世を憂い、法に背いてでも正義を貫こうとする“はみ出し者たち”の叛逆(はんぎゃく)の物語。現代にも通じる「理不尽な権力に抗う意志」と「仲間との絆」が、壮大な群像劇として描かれていく。
    そんな“はみ出し者”たちが結集する志の砦〈梁山泊〉を率いる頭領のひとり、晁蓋(ちょうがい)。
    民に慕われる義の心と、烈火の如き闘志をあわせ持つ晁蓋は、物語のもう一人の中心人物。信頼で人を動かす“光を灯すカリスマ”・宋江(演:織田裕二)とともに、梁山泊を率いて腐敗した国家権力に立ち向かっていく。

     

    反町隆史演じる晁蓋は、義に生きる姿勢と圧倒的な武勇で“托塔天王(たくとうてんおう)”の異名を取る男。民衆からの人望と苛烈な闘志でまとめ上げる、まさに“闘志”の頭領である。
    元より激情に満ち、理不尽に満ちた世の中に対して牙を剥いてきた晁蓋だが、宋江が書き記した世直しの書『替天行道』に出会い、同じ志を持つ仲間として彼と出会う。静と動、水と火——まったく異なる資質を持つ二人の頭領が体制に反旗を翻した者たちが集う志の砦<梁山泊>で並び立ち、国家権力に立ち向かう大いなる叛逆の物語が、動き出す。

     

     

    【コメント】

    ■晁蓋役・反町隆史

    2年前、ものすごい熱量でオファーをいただきました。
    「反町隆史の晁蓋が見たい。ずっと夢だったんです」
    そう言われたのは、俳優人生の中で初めてのことでした。
    軍略と統率力に優れ、叛乱の先頭に立って突き進む晁蓋は、まさに英雄。
    晁蓋という漢に心を奪われ、演じることの歓びが、役そのものを育て、やがて自分をも育ててくれました。
    織田裕二さんをはじめ、キャスト・スタッフと一丸となって撮影に挑んだ壮大で熱い、この作品を皆様にお届けできるのが今から楽しみです。
    「北方謙三 水滸伝」是非、ご期待ください。

     

    ■若松節朗監督

    反町隆史は面白い男である。芝居も素も堪らなく面白いのだ。
    仮面を被った、馬上での静かで異様な佇まい。派手なブルーの衣装に包まれたビジュアルがここまで似合う男はいない。
    その圧巻の姿に、つい笑みが浮かんでしまう。
    そして、反町隆史は照れ屋でもある。
    普段、余り多くを語らない控えめな彼の、今回の任務は、とてつもなく重い。織田裕二と一緒に世直しに挑むもう一人のカリスマで、静なる宋江とは対極にして、果断で統率力抜群。動なる軍略の雄を演じなければならないのだ。
    義侠心に厚く厳格な強い男を荒ぶって匂わせて欲しい。それでいて、どこか楽観的でニヒルな笑いも見せて欲しい。
    何とも難しい役どころではあるが、カレーを食べている様な爽やかさも出してくれるので実に嬉しい。
    眩い程の「生きる光」を発し続ける晁蓋も、反町隆史とダブって見えるから不思議である。
    反町隆史が楽しんで演じている晁蓋に御期待下さい。


  • 未だかつて映像化されていない唯一無二の大作、ついに動き出す!

    今回解禁したのは、宋江が筆を執り、“世直し”を誓う書『替天行道(たいてんぎょうどう)』を書き記す劇中シーン。
    この四文字は「天に代わって正義を行う」という意味を持ち、作中では、理不尽な世に追い詰められた者たちにとって、志を掲げる旗であり、希望の光となる。全国に散らばっていた仲間たちは、この書を読み、心を震わせ、決起していく。物語が大きく動き出す“始まりの火”とも言えるこのシーンは、ドラマ「北方謙三 水滸伝」を語るうえで欠かすことのできない象徴的な場面だ。公開されたビジュアルでは、筆を握る宋江の眼差しが、内に秘めた覚悟と静かな熱を宿している。

    織田裕二演じる主人公・宋江は、表向きは戸籍係として働く下級役人。しかし、腐敗した世を憂い、自ら筆を執って『替天行道』という世直しの書を記したことで、運命が動き出す。剣の達人でも、軍略に秀でた知将でもない。それでも多くの者が彼のもとに集い、命を懸けて共に戦う――それは、彼が持つ“徳”の力ゆえだ。どんな人間も見捨てず、信じ、包み込む。宋江の生き様こそが、梁山泊という志の集団の“核”なのである。

    信じる心が、時代を動かす。理不尽な世に抗い未来を切り開く物語が、ついに幕を開けるー。

     

     

    【コメント】

    ■主演:織田裕二

    昨年12月から撮影を開始した。

    凍てつく寒さ…

    洞窟、
    過酷な環境下での長時間に渡る撮影の中、あるシーンで突然空から降ってきた様にアイデアが湧いた。実はこのシーンをどう演じれば良いのか、直前まで考えあぐねていた。この昼も夜も分からない寒ーい洞窟での撮影は一生忘れることはないだろう。

    雪山、また別の洞窟、山、川、湖と…
    一体、何十県行っただろう。
    車、新幹線、飛行機に乗り南へ北へ。

    この作品は半年が経過してもまだ終わらない(笑)
    8か月かかる予定だという。

    これまで40年近く役者をやってきたが、このスケールでの撮影は無かった。
    どれだけ力を入れているのか、
    毎度毎度、山奥に建てられる撮影隊のテントや車輌、スタッフの多さに驚かされる。
    メイク、結髪、衣装を身につけるまでにかなりの時間と労力を使い、そこから撮影現場に辿り着くまでまた時間を要する。

    そして主演である私ですら、この作品の一部でしかない。
    何故なら私が出演していないシーンが多数あり、そこでほかの役者たちがどう演技しているのかわからない。

    全ての撮影が終わり、編集され、放送までにどんな作品になるのか、いまは想像出来ない。
    こんなに時間と労力をかけた作品がどんな物になるのか、楽しみでしかない。

    私が宋江という人物を演じるにあたり、最も気をつけているのは、

    彼は何処にでもいる普通の人だということ。
    晁蓋の様な漢らしいリーダーシップを持つ訳では無く、林冲や楊志の様な武の才も無く、呉用の様な作戦軍師でも無い。

    精神的に強いわけでも無い。
    悩んだり、弱味を曝け出したり…

    人に寄り添う
    宋江という男は、ただ人に寄り添う

    今はこれだけをキーワードに戦い、演じております。

     

    ■原作:北方謙三

    織田さんが宋江を演じる。

    あれだけの役者が衣装を纏い、言葉を発するのだ。だが、それを超えたところに“芝居”はあると思う。会話をした。かなり入れ込んでいた。燃えていた。どんな宋江が見られるのか、楽しみだ。

    ドラマ制作陣は、むさ苦しいほど熱い。だが、あれだけの長編を作るには、それくらいの熱がなければできないだろう。俳優の演技力や存在感、監督や脚本の表現力、衣装・小道具を含めた創造力が、どう支えるか。

    これは、作家と映像制作者の“勝負”。私は今、無邪気に、圧倒される瞬間を待っている。